空想の「武蔵野美術大学17号館」を写真合成を行い制作した作品

現在の武蔵野美術大学には1号館〜16号館まで存在している。16号館が建てられたのは2021年のことで、敷地内の空き地に建設された。その場所に16号館が建てられることは誰もが想像できた。
そこで、次に建てられるであろう17号館は、どこに建設されるのか想像がつかない。なぜなら16号館のような分かりやすい空き地はどこにもないからだ。ただ、体育館の横には体育館の駐車場と敷地外の畑はがあり、そのスペースには希望がありそうだと思い、その場所に今回は空想の建築をした。

こんなニッチなことはどの学生も教職員も考えていないだろうが、だからこそ考える意味があると思う。これこそがクリエイティブの始まりなのではないか。

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